オススメ度:★★★☆☆

タイダルベイスンは、ワシントンDCに流れるポトマック川近くの湖です。毎年3月になると、日本が寄贈した桜が咲き並び、多くの人たちが集まる桜の名所です。

タイダルベイスンの概要

タイダルベイスンは、広さおよそ0.4km2(東京ドームおよそ10個分)、深さおよそ3mの人工湖です。ポトマック川の潮の満ち引きを利用して、南東に位置するワシントンチャンネルから泥や堆積物を流しだすために、1800年代に造られました。

タイダル・ベイスンの見どころ

日本から贈られた桜並木

タイダルベイスン

タイダルベイスン沿いには、日本から贈られた桜が並んでおり、3月頃になるとアメリカ各地から観光客が集まる観光名所になっています。毎年3月下旬から四月上旬には全米桜祭り(National Cherry Blossom Festival)というビッグイベントも開催されます。

最初の植樹記念碑

DCのタイダルベイスン沿いに咲く桜は、1912年、第27代大統領ウィリアム・タフト時代に日本から贈られたものです。

当時の尾崎行雄東京市長が、友好の印として3020本の桜を贈りました。その最初の2本の幼樹を、当時のファーストレディであるヘレン・タフトと日本大使夫人がタイダルベイスンの北湖岸に植えました。これを記念して、今もそこには碑が残っています。

その碑には、以下のように刻まれています。

“The first Japanese cherry trees presented to the city of Washington
as a gesture of friendship and goodwill by the city of Tokyo were planted on this site.
March 27, 1912”

日本の灯篭

日本の灯篭

最初の植樹記念碑のすぐ隣に、日本の灯篭が建っています。これは、1954年、在米日本大使が日米修好通商条約100周年を記念して贈ったものです。

当時すでに300年の歴史をもった灯篭で、毎年行われる全米桜祭りは、この灯篭に灯りがともされることで開会されます。

湖畔に並ぶ記念碑

タイダルベイスンは、周りにはトーマス・ジェファーソン記念堂、マーチン・ルーサー・キング・ジュニア記念碑、フランクリン・ルーズベルト記念碑などが並んでいます。各記念碑を巡りながら湖畔をお散歩することができます。(ただし、とても広いのでサーキューレーターに乗るのがベター)

リンカーンメモリアルからワシントンモニュメントに続く、この有名な”リフレクティングプール”は、タイダル・ベイスンから水をひき、水位が一定に保たれています。

ワシントンDCでも定番の観光スポット”リンカーン記念堂”はタイダルベイスンのすぐ北西に、ワシントン記念塔はすぐ北東に位置しています。ワシントンDCの観光スポットが集まっている国立公園”ナショナル・モール”に接する湖です。

タイダル・ベイスンの観光基本情報

タイダル・ベイスンの観光基本情報

営業時間: 常時
定休日: なし
入場料: 無料
公式HP: タイダル・ベイスン(Tidal Basin)

(2020/4現在)

タイダルベイスンへの行き方

このタイダルベイスンは、ワシントンDCの定番観光スポットが並ぶナショナルモールに面しており、交通の便もとてもよいので、様々なルートで行くことができます。

モール内の他の博物館やモニュメントを見ながら、ぶらぶら歩いて行くのがオススメですが、あまり歩きたくない場合は、サーキュレーター(Circulator)という$1バスが便利です。

サーキュレーター(Circulator)

サーキュレーターのナショナル・モールルート(レッドライン)は、ナショナル・モールを1周しており、各観光スポット付近が停留所になっているので、観光客に大変便利です。

ナショナル・モールルートの”停留所8″で降りると、この湖沿い行くことができます。

Circulator公式HP:Circulator

乗り方等の詳細は、こちらで紹介しています。

メトロ地下鉄(Metrolink)

最寄り駅:スミソニアン駅(Smithsonian Station)

メトロ地下鉄のブルーライン、シルバーライン、オレンジラインの3本が通っています。

-ユニオン駅(Union Station)から、15分程度

-ロナルド・レーガン・ワシントンナショナル空港駅(Ronald Reagan Washington National Airport Station)から、メトロ地下鉄ブルーラインで23分

スミソニアン駅からは、徒歩15分程度かかります。

DC Metro 公式HP:DC Metro路線図

ワシントンDCへの旅行情報(ホテル・航空券)

ワシントンDC観光をする際の、旅行情報をこちらの記事にまとめました。治安情報や、オススメのホテル宿泊エリアの紹介などをしています。

合わせて回りたい観光地(ワシントンDC近郊)

マーチン・ルーサー・キング・ジュニア記念碑(Martin Luther King, Jr. Memorial)

リンカーン記念堂(Lincoln Memorial)

ベトナム戦争戦没者慰霊碑(Vietnam Veterans Memorial)

朝鮮戦争戦没者慰霊碑(Korean War Veterans Memorial)

第二次世界大戦記念碑(World War II Memorial)

https://i0.wp.com/yadakotour.work/wp-content/uploads/2019/06/DSC_1458_1.jpg?fit=900%2C506&ssl=1https://i0.wp.com/yadakotour.work/wp-content/uploads/2019/06/DSC_1458_1.jpg?resize=150%2C150&ssl=1やだこアメリカ観光地ワシントンD.C.観光地オススメ度:★★★☆☆ タイダルベイスンは、ワシントンDCに流れるポトマック川近くの湖です。毎年3月になると、日本が寄贈した桜が咲き並び、多くの人たちが集まる桜の名所です。 タイダルベイスンの概要 タイダルベイスンは、広さおよそ0.4km2(東京ドームおよそ10個分)、深さおよそ3mの人工湖です。ポトマック川の潮の満ち引きを利用して、南東に位置するワシントンチャンネルから泥や堆積物を流しだすために、1800年代に造られました。 タイダル・ベイスンの見どころ 日本から贈られた桜並木 タイダルベイスン沿いには、日本から贈られた桜が並んでおり、3月頃になるとアメリカ各地から観光客が集まる観光名所になっています。毎年3月下旬から四月上旬には全米桜祭り(National Cherry Blossom Festival)というビッグイベントも開催されます。 最初の植樹記念碑 DCのタイダルベイスン沿いに咲く桜は、1912年、第27代大統領ウィリアム・タフト時代に日本から贈られたものです。 当時の尾崎行雄東京市長が、友好の印として3020本の桜を贈りました。その最初の2本の幼樹を、当時のファーストレディであるヘレン・タフトと日本大使夫人がタイダルベイスンの北湖岸に植えました。これを記念して、今もそこには碑が残っています。 その碑には、以下のように刻まれています。 'The first Japanese cherry trees presented to the city of Washington as a gesture of friendship and goodwill by the city of Tokyo were planted on this site. March 27, 1912' 日本の灯篭 最初の植樹記念碑のすぐ隣に、日本の灯篭が建っています。これは、1954年、在米日本大使が日米修好通商条約100周年を記念して贈ったものです。 当時すでに300年の歴史をもった灯篭で、毎年行われる全米桜祭りは、この灯篭に灯りがともされることで開会されます。 湖畔に並ぶ記念碑 タイダルベイスンは、周りにはトーマス・ジェファーソン記念堂、マーチン・ルーサー・キング・ジュニア記念碑、フランクリン・ルーズベルト記念碑などが並んでいます。各記念碑を巡りながら湖畔をお散歩することができます。(ただし、とても広いのでサーキューレーターに乗るのがベター) リンカーンメモリアルからワシントンモニュメントに続く、この有名な”リフレクティングプール”は、タイダル・ベイスンから水をひき、水位が一定に保たれています。 ワシントンDCでも定番の観光スポット”リンカーン記念堂”はタイダルベイスンのすぐ北西に、ワシントン記念塔はすぐ北東に位置しています。ワシントンDCの観光スポットが集まっている国立公園”ナショナル・モール”に接する湖です。 タイダル・ベイスンの観光基本情報 タイダル・ベイスンの観光基本情報 営業時間: 常時 定休日: なし 入場料: 無料 公式HP: タイダル・ベイスン(Tidal Basin) (2020/4現在) タイダルベイスンへの行き方 このタイダルベイスンは、ワシントンDCの定番観光スポットが並ぶナショナルモールに面しており、交通の便もとてもよいので、様々なルートで行くことができます。 モール内の他の博物館やモニュメントを見ながら、ぶらぶら歩いて行くのがオススメですが、あまり歩きたくない場合は、サーキュレーター(Circulator)という$1バスが便利です。 サーキュレーター(Circulator) サーキュレーターのナショナル・モールルート(レッドライン)は、ナショナル・モールを1周しており、各観光スポット付近が停留所になっているので、観光客に大変便利です。 ナショナル・モールルートの'停留所8'で降りると、この湖沿い行くことができます。 Circulator公式HP:Circulator 乗り方等の詳細は、こちらで紹介しています。 メトロ地下鉄(Metrolink) 最寄り駅:スミソニアン駅(Smithsonian Station) メトロ地下鉄のブルーライン、シルバーライン、オレンジラインの3本が通っています。 -ユニオン駅(Union Station)から、15分程度 -ロナルド・レーガン・ワシントンナショナル空港駅(Ronald Reagan Washington National Airport Station)から、メトロ地下鉄ブルーラインで23分 スミソニアン駅からは、徒歩15分程度かかります。 DC Metro 公式HP:DC Metro、路線図 ワシントンDCへの旅行情報(ホテル・航空券) ワシントンDC観光をする際の、旅行情報をこちらの記事にまとめました。治安情報や、オススメのホテル宿泊エリアの紹介などをしています。 合わせて回りたい観光地(ワシントンDC近郊) マーチン・ルーサー・キング・ジュニア記念碑(Martin Luther King, Jr. Memorial) リンカーン記念堂(Lincoln Memorial) ベトナム戦争戦没者慰霊碑(Vietnam Veterans...一人旅でも100倍楽しめる アメリカ観光ナビ