マーチン・ルーサー・キング・ジュニア国立歴史地区(Martin Luther King, Jr. National Historical Park)
オススメ度:★★★★☆
キング牧師の生家、勤めた教会、棺などがあり、単なる博物館にとどまらないキング牧師のゆかりの地。 公民権運動について、説明展示もわかりやすくまとまっている。
Contents
キング牧師国立歴史地区の観光情報のポイント
point
開館時間: | 9:00am – 5:00pm |
定休日: | 感謝祭(11月)、12/25、1/1 |
入場料: | 無料 |
所要時間: | 2-3時間程度 |
公式HP: | マーチン・ルーサー・キング・ジュニア国立歴史地区(Martin Luther King, Jr. National Historical Park) |
(2018/12現在)
キング牧師国立歴史地区の概要
キング牧師が生まれ、育ち、最期に遺体となって帰ってきた場所であり、現在は棺が置かれ眠っている場所です。
ここには、キング牧師の生家、勤めた教会、棺があります。ビジターセンターは、公民権運動の博物館になっています。
キング牧師国立歴史地区の見どころ
キング牧師の生家
生家の中に入るには、ツアーチケットが必要です。 生家ツアーに参加できなくとも、家の前までは行くことができます。
マーチン・ルーサー・キングジュニアの生家
Ebenezer Baptist教会
キング牧師が子供のころから通い、父と共に働き、そして最期に弔われた教会がここにあります。
歴史地区に入ると、新しくできた同名のEbenezer Baptist教会がすぐ目の前にありますが、それと間違えないよう注意です!
キング牧師の棺
博物館
ビジターセンターの中は、小さいながらもかなり充実した展示エリアとなっており、キング牧師を中心とした公民権運動の歴史がわかりやすく紹介されています。
この展示だけでも、じっくり見ると数時間欲しいところです。
観光Tips!
生家ツアーのチケットは、当日ビジターセンターで配布しています。 予約はできないので、朝早く行く必要があります。
私は朝11:00頃に行ったところ、すでに当日分はなくなっていました。確実に入りたい人は、朝9:00の開館目指して行った方がよいかもしれません。
キング牧師国立歴史地区で見られる歴史
キング牧師のゆかりの地
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