Statue of Libery

オススメ度:★★★★★

アメリカの自由の象徴”自由の女神”は、ニューヨークマンハッタンの南端から数キロに位置するリバティ島に建っており、上陸して間近に見学することができます。自由を求めてやってきた移民の受け入れ窓口となった、エリス島も合わせて観光することができます。エリス島にある移民博物館の音声ガイドツアーが、特に興味深くて面白いです。

自由の女神とエリス島の概要

自由の女神は、ニューヨーク港にあるリバティ島(Liberty Island)に建てられています。リバティ島までは、ニューヨーク州とニュージャージー州からフェリーが出ています。

フェリーでリバティ島まで渡ると、自由の女神を間近で見られるだけでなく、中を見学することもできます。リバティ島の後、フェリーはかつてのアメリカの移民の受け入れ窓口であったエリス島へも立ち寄ります。

まずはリバティ島で自由の女神の見学、その後エリス島まで渡り移民博物館の見学、そして再度フェリーに乗って最初の出発地に戻ります。

リバティ島(自由の女神)の見どころ

自由の女神

アメリカの自由の象徴”自由の女神”は、アメリカ合衆国の独立100周年を記念して、フランスから友好の証として寄贈されました。1886年に完成し、南北戦争の北軍勝利とそれによる奴隷解放を祝う意味も込められていました。

アメリカの独立や奴隷解放等を象徴した”自由の女神”には、様々な自由の象徴がデザインされています。

右足には足かせがはめられており、そのチェーンの先が切れています。(ただし、下からの見学では見ることができません。)

左手に持つ本は独立宣言書で、アメリカの独立記念日1774年7月4日の日付が、ローマ数字で刻まれています。

自由の女神リバティ島の地上から見た自由の女神

自由の女神はかかとから頭のてっぺんまでの高さ、33.86メートル。台座を含めて、地上からトローチの先までの高さは、99.29メートルになります。およそ31トンの銅で作られており、長年の雨により酸化して今の緑色になっています。

ガイドツアー

リバティ島に降り立つと、オーディオガイドの無料貸し出しがあります。日本語の用意もあるので、借りるときに設定してもらいましょう。

オーディオガイドでは、自由の女神の建設に関する歴史、建築家たちの紹介、像の大きさやポーズの意味等の詳細な説明が流れます。自分のペースで止めたり飛ばしたりもできるので、像や景色をゆっくり眺めながら、自由の女神についても学ぶことができます。

どこまで登るのがオススメ?

自由の女神の観光は、3段階のエリアに分かれています。最も一般的なのは、地上から見学する通常コース。次に、自由の女神の台座まで登る”Pedestal”コース。最も魅力的なのが、自由の女神の王冠部分まで登る”Crown”コースです。

私はCrownまで登ったことはありませんが、一般的な通常コースでも十分楽しめます。

通常コース

自由の女神を地上からぐるりと1周まわりながら見学することができます。そのため、テレビや本などでは見ることのできない、後姿なども見学できます。音声ガイドも充実しており、通常コースでも十分楽しめます。

Pedestalコース

このコースでは、通常コース+自由の女神の台座まで登ることができ、中に入ることもできます。中は小さな博物館のようになっており、自由の女神に関する展示が少しあります。

自由の女神に関する一般的な知識は地上コースの音声ガイドで十分得られるので、よほど詳細な情報を知りたい人でない限り、中の博物館に入らなくても満足できるのではないと思います。また、地上より若干高くはなりますが、台座からのマンハッタン等の眺めは地上からの眺めとそこまで変わりません。貴重な時間を節約したい方は、通常コースで十分ではないでしょうか。

Crownコース

Crownコースは、Pedestalコース+自由の女神の王冠部分まで登ることができます。ただし、このコースは、数か月前から予約が必要です。1か月程度前ではとても予約はとれません。(そのため、私は登ったことがありません。)

どうしても王冠に登りたい方は、半年くらい前から日にちや時間をしっかりと決め、事前予約しましょう。

リバティ島の観光基本情報

point

営業時間: 9:30am – 3:30pm
定休日: 感謝祭(11月第4木曜)、12/25
入場料: 無料(ただし、フェリー代は必要)
所要時間: 1-2時間程度
住所: Liberty Island, New York, NY 10004
公式HP: 自由の女神(Statue Of Liberty)

(2020/5現在)

エリス島の見どころ

エリス島には1892年から1924年までの間、アメリカ国内最初で最大の移民局がありました。1200万人以上の移民希望者がここに到着し、ここで移民の検査が行われました。多くの移民希望者にとっては、エリス島はアメリカでの新しいチャンスが得られる”希望の島(Island of Hope)”であり、一部の人にとっては、アメリカへの入国が拒否されて家族と引き離される”涙の島(Island of Tears)”でありました。

現在、エリス島の移民局は移民博物館となり、当時の移民が体験した入国検査等についてじっくり学ぶことができます。

移民博物館

エリス島エリス島の移民博物館

移民博物館では、移民が到着してからどのような厳しい入国検査を受けたのか、その検査結果によりどのような悲劇がもたらされたのか、当時の建物を見学しながらとても分かりやすく知ることができます。

博物館内の展示は、家族そろってはるばる希望の国に渡ってきたものの、家族の一部だけが検査にひっかかり、入国を拒否されて引き離される悲劇を中心に説明されています。そのため、エリス島は負の遺産のように感じられるかもしれませんが、実際は入国許可された人の方が圧倒的に多く、また検査も適切なものだったと思われます。

見学は、音声ガイダンスに従いまわっていきます。音声は日本語も選択できるため、英語の苦手な人でも楽しめます。リバティ島とエリス島の音声ガイドは別々ですので、いったんリバティ島で借りたものは返し、移民博物館で改めて借りなおします。

多くの人は、”自由の女神”が目的であり、エリス島はついでに寄る程度だと思いますが、とても興味深い展示でひきこまれます。自由の女神を見学する際は、時間がなくても絶対に立ち寄るべき場所です!

エリス島の観光基本情報

point

営業時間: 9:30am – 3:30pm
定休日: 感謝祭(11月第4木曜)、12/25
入場料: 無料(ただし、フェリー代が必要)
所要時間: 2-3時間程度
住所: Ellis Island, New York, NY 10004
公式HP: エリス島(Ellis Island)

(2020/5現在)

フェリー(Statue Cruises)

自由の女神が建つリバティ島とエリス島に行くためには、Statue Cruisesというフェリーに乗っていきます。

船は、リバティ島に最短距離で行かずに自由の女神をいろんな角度から見せてくれるため、日中にほかのクルーズ船に乗る必要は全くなし。また、船上からのマンハッタンの景色も格別です。

マンハッタンクルーズ船上から見たマンハッタン

リバティ島・エリス島行きフェリーの基本情報

point

営業時間: 8:30am – 5:25pm(リバティ島行き最終便は、3:30pm)
定休日: 感謝祭(11月第4木曜)、12/25
乗船料: 大人$19.25~22.25(自由の女神見学内容による)
所要時間: 半日程度
フェリー乗り場: Battery Park, New York, NYまたはDowntown Jersey City, NJ, アメリカ合衆国
公式HP: Statue Cruises

(2020/5現在)

フェリー乗り場への行き方

ニューヨークから行く場合

マンハッタン内はかなり充実した地下鉄・バスが通っておりどこから行くにも便利な場所です。ただし、NYCの公共交通機関は路線がかなり複雑で迷いやすいので、しっかり路線図を携えていきましょう。

バス

最寄り駅(ライン)
• South Ferry(M5, M15, M20)

ニューヨークメトロ公式HP:MTA(Metropolitan Transportation Authority)バス路線図

地下鉄

最寄り駅(ライン)
• Bowling Green駅(4, 5)
• Whitehall Street駅(R)
• South Ferry駅(1)

ニューヨークメトロ公式HP:MTA(Metropolitan Transportation Authority)地下鉄路線図

チケットの購入方法

自由の女神に行くためのフェリー”Statue Cruises”のチケット売り場は、いつも人で溢れかえっているので、チケットはホームページで事前に購入していくことをお勧めします。

チケットの購入はこちらからできます。

チケットは、自由の女神の観光内容を3つコースの中から選びます。通常コース(Reserve Ticket)、Pedestalコース(Pedestal Ticket)、Crownコース(Crown Ticket)を選んで購入します。事前に、どのコースか決めておきましょう。(Crownチケットは数か月前に予約がいっぱいになるので、早めに確保しましょう。)

チケット購入の際には訪問日時を指定する必要があるため、時間が読めずに事前購入できない場合は、ニューヨークシティパスを利用するのも一案です。

チケットを購入する

ただし、ニューヨークシティパスを利用の場合は、通常コースのみになります。(Pedestalコース、Crownコースは選べません。)また、ニューヨークシティパスをチケットに変えるために、結局は長蛇の列に並ぶ必要があるため、あまり時間の節約にはなりません。

ニューヨークシティパス

ニューヨークのシティパス($132)は、ニューヨーク観光には外せない有名な観光スポットが揃っているので大変オススメです。

ニューヨーク市内の6観光スポットが割引料金で入場できるほか、チケット購入の行列に並ばずに優先して入場できるため、時間の節約にもなります。

シティパス利用可能観光スポット

1)エンパイアステートビル(Empire State Building)
住所:350 Fifth Avenue and 34th Street
通常価格:$38

2)アメリカ自然歴史博物館(American Museum of Natural History)
住所:Central Park West at 79th Street
通常価格:$23

3)メトロポリタン美術館(The Metropolitan Museum of Art)
住所:1000 Fifth Avenue at 82nd Street New York, New York
通常価格:$25

4)グッゲンハイム美術館(Guggenheim Museum)
住所: 1071 Fifth Avenue New York, NY 10128 0173
通常価格:$25
又は
5)トップ・オブ・ザ・ロック(Top of the Rock Observation Deck)
住所:50th Street between Fifth and Sixth Avenues
通常価格:$38

6)自由の女神&エリス島ツアー(Ferry Access to Statue of Liberty and Ellis Island)
乗船場所:Battery Park/Liberty State Park in Jersey City
通常価格:通常価格:$18.50
又は
7)サークルライン観光クルーズ(Circle Line Sightseeing Cruises)
乗船場所: Pier 83 – Midtown – at West 42nd Street and 12th Avenue
通常価格:$37

8)9/11メモリアルミュージアム(9/11 Memorial & Museum)
住所: 1180 Greenwich St., World Trade Center New York, NY 1007
通常価格:$26
又は
9)イントレピッド海上航空宇宙博物館(Intrepid Sea, Air & Space Museum)
住所:Pier 86, W. 46th Street and 12th Avenue, New York, NY 10036-4103
通常価格:$33

Veltra公式サイトから、日本語で手数料なしで購入できます。

ニューヨークシティパスを購入する

ニューヨークマンハッタンの治安

ニューヨークマンハッタンの治安は、場所によってだいぶ異なるため、観光の際には危険なエリアには近づかないことが重要です。

マンハッタンの中心に位置するセントラルパークより北側(ハーレム等)は治安が悪いエリアのため、行かないようにしましょう。ニューヨークの有名な観光スポットは、マンハッタンのほぼ中央から南側に集まっているため、通常の観光旅行ではあまり行かないエリアです。

中央より南側のエリアであっても、夜中の外出や人通りの少ない細い裏道などは危険ですので、避けましょう。

フェリー乗り場は、ロウアーマンハッタンというマンハッタン南端にあり、ウォールストリートなどの金融街の近くでもあるので、比較的治安の良い場所です。

また、移動手段としてメトロ地下鉄を使う場合、ニューヨークのメトロ地下鉄内は治安が良いとは言えませんが、日中ならば注意しながら女性一人でも乗ることができます。

https://i2.wp.com/yadakotour.work/wp-content/uploads/2020/05/IMG_20161127_092919_.jpg?fit=900%2C675&ssl=1https://i2.wp.com/yadakotour.work/wp-content/uploads/2020/05/IMG_20161127_092919_.jpg?resize=150%2C150&ssl=1やだこアメリカ観光地ニューヨーク(New York), NYオススメ度★★★★★オススメ度:★★★★★ アメリカの自由の象徴”自由の女神”は、ニューヨークマンハッタンの南端から数キロに位置するリバティ島に建っており、上陸して間近に見学することができます。自由を求めてやってきた移民の受け入れ窓口となった、エリス島も合わせて観光することができます。エリス島にある移民博物館の音声ガイドツアーが、特に興味深くて面白いです。 自由の女神とエリス島の概要 自由の女神は、ニューヨーク港にあるリバティ島(Liberty Island)に建てられています。リバティ島までは、ニューヨーク州とニュージャージー州からフェリーが出ています。 フェリーでリバティ島まで渡ると、自由の女神を間近で見られるだけでなく、中を見学することもできます。リバティ島の後、フェリーはかつてのアメリカの移民の受け入れ窓口であったエリス島へも立ち寄ります。 まずはリバティ島で自由の女神の見学、その後エリス島まで渡り移民博物館の見学、そして再度フェリーに乗って最初の出発地に戻ります。 リバティ島(自由の女神)の見どころ 自由の女神 アメリカの自由の象徴”自由の女神”は、アメリカ合衆国の独立100周年を記念して、フランスから友好の証として寄贈されました。1886年に完成し、南北戦争の北軍勝利とそれによる奴隷解放を祝う意味も込められていました。 アメリカの独立や奴隷解放等を象徴した”自由の女神”には、様々な自由の象徴がデザインされています。 右足には足かせがはめられており、そのチェーンの先が切れています。(ただし、下からの見学では見ることができません。) 左手に持つ本は独立宣言書で、アメリカの独立記念日1774年7月4日の日付が、ローマ数字で刻まれています。 リバティ島の地上から見た自由の女神 自由の女神はかかとから頭のてっぺんまでの高さ、33.86メートル。台座を含めて、地上からトローチの先までの高さは、99.29メートルになります。およそ31トンの銅で作られており、長年の雨により酸化して今の緑色になっています。 ガイドツアー リバティ島に降り立つと、オーディオガイドの無料貸し出しがあります。日本語の用意もあるので、借りるときに設定してもらいましょう。 オーディオガイドでは、自由の女神の建設に関する歴史、建築家たちの紹介、像の大きさやポーズの意味等の詳細な説明が流れます。自分のペースで止めたり飛ばしたりもできるので、像や景色をゆっくり眺めながら、自由の女神についても学ぶことができます。 どこまで登るのがオススメ? 自由の女神の観光は、3段階のエリアに分かれています。最も一般的なのは、地上から見学する通常コース。次に、自由の女神の台座まで登る”Pedestal”コース。最も魅力的なのが、自由の女神の王冠部分まで登る”Crown”コースです。 私はCrownまで登ったことはありませんが、一般的な通常コースでも十分楽しめます。 通常コース 自由の女神を地上からぐるりと1周まわりながら見学することができます。そのため、テレビや本などでは見ることのできない、後姿なども見学できます。音声ガイドも充実しており、通常コースでも十分楽しめます。 Pedestalコース このコースでは、通常コース+自由の女神の台座まで登ることができ、中に入ることもできます。中は小さな博物館のようになっており、自由の女神に関する展示が少しあります。 自由の女神に関する一般的な知識は地上コースの音声ガイドで十分得られるので、よほど詳細な情報を知りたい人でない限り、中の博物館に入らなくても満足できるのではないと思います。また、地上より若干高くはなりますが、台座からのマンハッタン等の眺めは地上からの眺めとそこまで変わりません。貴重な時間を節約したい方は、通常コースで十分ではないでしょうか。 Crownコース Crownコースは、Pedestalコース+自由の女神の王冠部分まで登ることができます。ただし、このコースは、数か月前から予約が必要です。1か月程度前ではとても予約はとれません。(そのため、私は登ったことがありません。) どうしても王冠に登りたい方は、半年くらい前から日にちや時間をしっかりと決め、事前予約しましょう。 リバティ島の観光基本情報 point 営業時間: 9:30am - 3:30pm 定休日: 感謝祭(11月第4木曜)、12/25 入場料: 無料(ただし、フェリー代は必要) 所要時間: 1-2時間程度 住所: Liberty Island, New York, NY 10004 公式HP: 自由の女神(Statue Of Liberty) (2020/5現在) エリス島の見どころ エリス島には1892年から1924年までの間、アメリカ国内最初で最大の移民局がありました。1200万人以上の移民希望者がここに到着し、ここで移民の検査が行われました。多くの移民希望者にとっては、エリス島はアメリカでの新しいチャンスが得られる”希望の島(Island of Hope)”であり、一部の人にとっては、アメリカへの入国が拒否されて家族と引き離される”涙の島(Island of Tears)”でありました。 現在、エリス島の移民局は移民博物館となり、当時の移民が体験した入国検査等についてじっくり学ぶことができます。 移民博物館 エリス島の移民博物館 移民博物館では、移民が到着してからどのような厳しい入国検査を受けたのか、その検査結果によりどのような悲劇がもたらされたのか、当時の建物を見学しながらとても分かりやすく知ることができます。 博物館内の展示は、家族そろってはるばる希望の国に渡ってきたものの、家族の一部だけが検査にひっかかり、入国を拒否されて引き離される悲劇を中心に説明されています。そのため、エリス島は負の遺産のように感じられるかもしれませんが、実際は入国許可された人の方が圧倒的に多く、また検査も適切なものだったと思われます。 見学は、音声ガイダンスに従いまわっていきます。音声は日本語も選択できるため、英語の苦手な人でも楽しめます。リバティ島とエリス島の音声ガイドは別々ですので、いったんリバティ島で借りたものは返し、移民博物館で改めて借りなおします。 多くの人は、”自由の女神”が目的であり、エリス島はついでに寄る程度だと思いますが、とても興味深い展示でひきこまれます。自由の女神を見学する際は、時間がなくても絶対に立ち寄るべき場所です! エリス島の観光基本情報 point 営業時間: 9:30am - 3:30pm 定休日: 感謝祭(11月第4木曜)、12/25 入場料: 無料(ただし、フェリー代が必要) 所要時間: 2-3時間程度 住所: Ellis Island, New York, NY 10004 公式HP: エリス島(Ellis Island) (2020/5現在) フェリー(Statue Cruises) 自由の女神が建つリバティ島とエリス島に行くためには、Statue Cruisesというフェリーに乗っていきます。 船は、リバティ島に最短距離で行かずに自由の女神をいろんな角度から見せてくれるため、日中にほかのクルーズ船に乗る必要は全くなし。また、船上からのマンハッタンの景色も格別です。 クルーズ船上から見たマンハッタン リバティ島・エリス島行きフェリーの基本情報 point 営業時間: 8:30am - 5:25pm(リバティ島行き最終便は、3:30pm) 定休日: 感謝祭(11月第4木曜)、12/25 乗船料: 大人$19.25~22.25(自由の女神見学内容による) 所要時間: 半日程度 フェリー乗り場: Battery Park, New York, NYまたはDowntown Jersey City, NJ, アメリカ合衆国 公式HP: Statue Cruises (2020/5現在) フェリー乗り場への行き方 ニューヨークから行く場合 マンハッタン内はかなり充実した地下鉄・バスが通っておりどこから行くにも便利な場所です。ただし、NYCの公共交通機関は路線がかなり複雑で迷いやすいので、しっかり路線図を携えていきましょう。 バス 最寄り駅(ライン) • South Ferry(M5, M15, M20) ニューヨークメトロ公式HP:MTA(Metropolitan Transportation Authority)、バス路線図 地下鉄 最寄り駅(ライン) • Bowling Green駅(4, 5) • Whitehall Street駅(R) • South Ferry駅(1) ニューヨークメトロ公式HP:MTA(Metropolitan...一人旅でも100倍楽しめる アメリカ観光ナビ